マタニティポップライフ⑤ 〜陣痛の乗り越え方〜

本日はサクッと。


初めてママ教室って、要はビジネス書のエッセンスとほぼ一緒。

捉え方、考え方を変えてみましょう。

段取り・準備が大事です。

みたいな話。


陣痛は誰でも痛い。スイカが鼻から出るくらいって昔聞いたことあるけど、その経験がないから痛み想像できず。だって鼻からスイカ出るわけないじゃん?でもまぁそういう出るわけないじゃん?ってところを産み落とすすごい作業だってことですね、出産は。


<私が参加したママ学級で教えてもらったメソッド>

陣痛が辛くなったらこんなことを思ってみてください。

「もっと痛くなれば、早く赤ちゃんに会える!」…痛みのピークが来ないと産まれないので、赤ちゃんに会うために早くもっと痛くなれと望めと。難しいお話ですね。赤ちゃんには会いたいけど、痛いのは本当無理なんで。

「脳内麻薬エンドルフィン、たくさん出ろー!」…ランナーズハイみたいな状態で、痛みを感じないまでは行かないけど少し痛みに耐えられようになるそうです。とはいえ、とにかく痛いんでこれで痛み弱まってるのかとか一切不明。

「ママも頑張るから、赤ちゃんも頑張れ!」


とまぁ、とにかく頑張れってことでした。

ビジネス書読んでても、捉え方を変えてみるってよくあるじゃないですか。

出産も一緒でした。そして極地に立った時には、考えるのではなく本能に従うのみ。だから結局、頭じゃなくて体に覚えさせておくのが一番。

私の場合は「深呼吸」ですね。

通っていたヨガでも深呼吸してたし、妊婦中も深呼吸はよくしていたので、これは出産の時、本当に役立ったと思う。

妊婦中、寝てる時も呼吸が大きくなってたから、旦那さんから「隣にお相撲さん寝てるかと思った」って言われたな。苦笑


ビジネス書と育児本って、結局同じなんだなあ。

育児=マネジメント 笑

ずっとポップも、毎日をご機嫌に過ごしたい♡40代ワーママ女子

元リクルート営業女子。今はゆるっと派遣で働く40代子育てワーママ。 仙台出身。趣味は、お酒と旅行。 仙台→長崎→札幌→東京→静岡を転勤でまわり、現在は東京に。 2017年9月に男の子を出産。 出産前までの自由満喫生活から、子ども中心の生活に激変!自他共に認めるポップな性格と生活からは想像できなかった毎日なので、気づいたことでも書いてみようかなー。と。

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